「コーポレートサイトにちょうどいい国内産CMS・baserCMS」
公式サイトのチュートリアルに沿って、テーマ作成手順を勉強していきましょう!
テーマ制作チュートリアル(ダウンロード)
⬆記事作成時点での最新版チュートリアルはコチラからダウンロードしてください。
ダウンロードファイルを解凍すると以下のようなファイルが入っています。
・baser3tutorial.pdf
チュートリアル(今回はこのファイルに沿って進めていきます。)
・basercms_tag.txt
テーマにbaserCMSの機能を組み込む際、タグを打ち込む事になるのですが、
そのタグが書かれています。
手入力する時間がない時に利用するとよいでしょう。
・htmlフォルダ
今回作成するテーマの元となるHTMLファイル一式です。
サーバー環境について
それでは早速、チュートリアルのファイルを開きます。
1ページ目は「baserCMS Users Community」とロゴ
2ページ目は表紙
3ページ目からいよいよチュートリアルが始まりました!
まずはサーバー環境の準備をしましょう
■ レンタルサーバー・XAMPP・MAMP等
■ ロリポップ!の簡単インストールや、ニフティクラウドC4SAのコンテキストなどを利用
すると、baserCMSのインストールまでを数クリックで完了する事ができます。[公式チュートリアル P3]
当然の事ですが、baserCMSが動く環境で操作・検証する必要があるので、その環境を整えましょう。
チュートリアルにもあるとおり、baserCMSを簡単にインストールできるレンタルサーバーがあるので、
もしそういったサーバー環境をお持ちであれば試してみるのも良さそうです。
また、自分のPC内(ローカル環境)に、XAMPなどwebが動く環境があればそれを使って頂いてもかまいません。
私はローカル環境にMAMPを入れているので、その環境でチュートリアルを進めたいと思います。
baserCMSのダウンロード
baserCMSの公式サイトから最新版のbaserCMS をダウンロードして解凍してください。
[公式チュートリアル P4]
現在公開されているbaserCMSの最新版は3.0.1となっています。
アップローダープラグインはbaserCMSで使用する画像をアップロード及び管理する為のプラグインです。
※チュートリアル内で使用される事はないようです。
baserCMSコアをダウンロード・解凍すると以下のようなファイル達が出来上がります。
まとめ
お疲れ様でした!
環境構築と聞くとちょっと大変なイメージがありますが、baserCMSがwebアプリケーションという事もあり、webが動く環境を用意するだけでテーマ作成が可能になるんですね。